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2007/04/29

京都もいいけど奈良でしょ! 鹿男あをによし

鹿男あをによし 

久々に本を読みました。「鹿男あをによし」万城目学さんという方が書いたらしいです。

しかもジャケ買い。アニメチックな表紙に目が留まってじっくり見てみると。。。ムム、これって平城京の朱雀門??鹿男とか題名に書いてるし奈良の話?買うしかないやん!

普段はこんな買い方しないのだけど、その時は何故か衝動買いしてしまいました。

奈良に引っ越してきてもうすぐ3年になるし、何かの縁やと思って読み始めると、なんともふしぎな事に私に縁のある土地ばっかりが出てきて、読みながらもどんどんテンションが上がってきました。

引っ越す前まで住んでた大阪は難波宮跡、奈良は平城京と奈良公園、親の実家の京都は伏見稲荷。どこも何回も訪れたことのある場所。そこを舞台に話は進められていきます。途中で奈良の遺跡や古墳もたくさん出てきて、観光めぐりでもしたかのような気分。

登場人物も隣にいてもおかしくないような、それでいてしっかりと個性を放つ人ばっかりで、読み終えるとみんな大好きになっていました。特に神から役目を遣った(?)鹿と鼠が1800年も昔から生きているという重みもありつつ、妙に人間くさくて微笑ましかったなぁ。

壮大な歴史ファンタジーという側面とサクサクと読み進められるという側面を併せ持つ、面白い本でした。没頭しすぎて電車降りそびれました(笑)

奈良がもっと好きになったし、これを機にもうちょっと奈良の歴史に首をつっこんで見ようかな。。。

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