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2007/08/28

就活でみつけた幸福論

とうとう就活という文字を見て見ぬふりができぬ時期が近づいてきました。

就活サイトからは毎日のようにメールが何通も届きます。正直あせります。

でも、まだ○○会社に入りたい! とか この道で生きていくわ! とかそういうのはありません。

大学院に入ったのだから専攻分野を生かす道に進むべきなのか。。。でも今はそういう考えは抜きで裸になって進路を考えようと思っています。

 

人にふれて、自然にふれて、物にふれて、芸術にふれて・・・そんな楽しい毎日と「就職」はかけ離れたものであるような気がしていたけど、最近それは違うかも と思うようになりました。

就職について考えていると、自分の人生について考えるようになって、最後には自分にとっての大事なものは何か?幸せって何か?ってことにたどり着きました。

私は、人と自然が大事。

毎日のなんでもない生活をゆっくり大事に積み重ねていけることが幸せです。

このことに気づいてしまうと最先端テクノロジーとか国内シェア1位とか大企業とかどうでもよくなってしまいました。

実際は福利厚生はしっかりしててほしいし、お給料もある程度はほしい。女の人も働きやすい職場がいい・・・欲は限りなくありますが、私の幸せの到達点はそこにあるのではないってことを忘れずにいたいです。

自分の考える幸せを目先のこととすりかえぬよう。。。を教訓にこれから就活がんばろ。先は長いしユックリね。うんうん。(自分にいいきかす)

さてさてどうなるのかしら。。。

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2007/08/27

2050年には鉄がなくなる!?

数ヶ月前に環境問題をテーマにしたパネルディスカッションを聞く機会がありました。

そこで感じたのは、私たちは今、本当に崖っぷちであるということ。

環境問題が深刻なのは知っている。でも何もしないからって明日どうこうなるわけじゃないし・・・

この考え方、ヤバイよ!今すぐ変えないと「明日」がとんでもないことになるよ。

私もまだまだ考え方が甘いから、自分にムチを振るつもりで、これからちょくちょくパネルディスカッションで得た情報、思ったこと、新たに知ったことを記録していこうと思います。この記事を目にした方にはつたない文章だけど是非一読してほしいです。

 

今日は、私の研究領域に近い「物質」に関する問題をとりあげます。

環境問題と聞いて一番最初に思い浮かぶのは「地球温暖化」ではないでしょうか。確かに地球温暖化は深刻な問題だと思います。あとはエネルギー問題。石油などのエネルギー資源の枯渇も重要な問題です。でもでも、私が個人的にもっとヤバイと思っているのが「金属資源の枯渇」です。

地球温暖化を防ぐには二酸化炭素の削減が重要です。二酸化炭素の削減には太陽光発電であるとか燃料電池を使った電気自動車などが有効だと言われています。石油に変わるエネルギー源としても電池は不可欠。でも電池ってリチウムなどいろいろな金属からできています。これらの金属がなくなったら元も子もないんです。

それに小型化、高性能化がすすむ電化製品も様々な元素によって支えられていて、これらの元素が使えなくなると小型化も高性能化もできなくなる恐れがあります。

では金属資源はあとどれだけ持つのでしょう。

物質・資源研究機構では今年、2050年までの金属資源の消費予測を発表しました。その一部を紹介します。(詳しくは→http://www.nims.go.jp/jpn/news/press/press178.html

・2020年の時点で金、銀、鉛、錫の累積使用量は現有埋蔵量を超えることが予想される

・2050年までに現有埋蔵量の数倍の消費量が予測される金属には銅、亜鉛、ニッケル、マンガン、アンチモン、リチウム、インジウム、ガリウムがある。

・2050年までには、白金は現有埋蔵量を超過し、鉄も現埋蔵量に匹敵する量の消費が予想される。

聞いたことのない元素も多いかもしれませんが、どれも産業界で欠かせない元素です。金や銀は装飾品にしか使わないと思う人もいるかもしれませんが、伝導性がよく、酸化しにくいため、電子部品にも多く使われているんです。

この結果で一番びっくりしたのが鉄。鉄があと40年でなくなる!?どうすればいいのでしょう。

物質・資源研究機構は持続可能な資源利用のためには、一人当たりの天然から採掘されている物質総量を、現在の日本のレベルの1/8にしていく必要があると言っています。(詳しくは→http://www.nims.go.jp/jpn/news/press/press190.html

1/8って、今の生活レベルを維持しようと思ったらまず無理ですよね。

ホッチキスの針もアルミホイルも捨ててる場合じゃないです。

全部リサイクル!これ本当に急いでやらないと、戦争中の日本みたいに街から鉄が金属がなくなるかもしれません。

今の自分にはとにかく今あるリサイクル制度にできるだけ協力することしかできませんが、もっと金属資源の危機が注目されてリサイクルが徹底されることを願うばかりです。

以上長くなったけど読んでくれた方、ありがとうございました。

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イヤリング派に光を

世の中なんでピアスしか売ってないねん!!

半分とは言わへんけど4分の1ぐらいはイヤリング置いてもいいやんか!!

アクセサリー屋さんに行くとピアスばっかりで怒りを通り越して悲しくなって店をあとにする私。。。

イヤリング派って絶対損。

でも私のまわりではピアスの穴開けてる子はほとんどおれへんのになぁ。

意外とイヤリング派は多いよ。売ったら売れるよ!ピアスをイヤリングに変えれますってお店も中にはあるけど、これイヤリングのパーツに変えたら雰囲気おかしなるやん!ってのが多い。もとからイヤリングで売ってほしーのです。

世の中のアクセサリー製作者様、お願いしますm(--)m

 

じゃぁ、今現在どこに行けばイヤリングが売ってるのかというと、私の場合は雑貨屋さんに行きます。雑貨屋さんは手作りアクセサリーを作っていたり、あるいはアクセサリー作家さんの作品を委託販売してたりして、手作りだからなのかは分からないけどイヤリング率がかなり高いのです。あるいはピアスでもイヤリングに変えてくれたり。おすすめです。自分で手作りできるようになったら一番いいんだけどね。

ほかにイイお店があったら教えて欲しいです。まじで。

 

↓最近かったイヤリング

Img_0061 どちらも大阪の中崎町の雑貨屋さんで購入したものです。中崎町は雑貨屋さんがたくさんあります。

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2007/08/25

夏の思い出 ナスカ展

8月の15日に京都にいきました。

友達と五山送り火を見に行ったんやけど日にち間違ってました・・・。1日フライングしてた。

ショックを受けつつも転んでもタダでは起きません。

ナスカ展行くぜ!!

ナスカ展、そう、あのナスカの地上絵のナスカです。古代ミステリー・・・想像するだけで興奮。

場所は烏丸の京都文化博物館。猛暑の中河原町から歩いてまで行きました。

入り口↓Img_0096_2

 迎えてくれたのはハチドリの地上絵。

 いざナスカ展~

 ・・・・

ナスカだナスカだと言ってますが、実はナスカの事前知識は砂漠みたいなとこにでっかい絵があることしか知りません。めちゃくちゃ初心者レベルでかってにレポートします。

まずはナスカの場所。ナスカってペルーにあるんですよ。しらんかった!ペルーはインカ文明が有名やけどナスカ文明はそれよりももっと古い時代の文明なのだそう。インカよりも海岸に近いところだったと思います。

インカの人たちはとにかく絵のセンスがイイです。土器に書かれている絵はどれもカワイイ。ほんとうにカワイイ。人の絵だったり動物の絵だったり実際に存在しない生き物の絵だったりが土器の形を上手く利用して描かれてる。漫画みたいで、さくらももこの絵柄の雰囲気と似てます。

あと織物がすんごくステキ。色がとても鮮やかなんです。絵は漫画みたいなのにすごく細かくて今見ても新鮮です。これが紀元前とかそのへんの時代の物とは信じられない。ほんまにすごいですよ。この織物の鮮やかさはなんなんだろう、植物からこんな色が作れるの?と不思議だったんですが、赤は虫から、青とか黄色は鉱物から作っていたんだそうです。

ナスカの人はこんなふうに絵や織物、他にも金の装飾品なんかに見られるように高度な技術を持っている一方とっても好戦的な民族だったみたいです。描かれる絵にも戦士や切り取られた首が多く描かれています。実は私がナスカ展で一番びっくりしたのは戦士の頭蓋骨です。変形してるんです!頭が斜め後ろに上に向かって伸びてる!!なんていうか。。。卵のとんがってる方を上にして斜めに傾けたみたいな感じ。布とかをきつく巻いて変形させているみたいでした。無理やりなとこが中国の纏足と似てますよね。オシャレやからなのか、宗教的な意味があるのか理由は諸説あるみたいやけど、コレって脳の機能おかしくならへんのかな?

こんな人たちがナスカの絵をなんで作ったのか謎は深まるばかりです。

ナスカ展の一番の見ものは超ハイビジョンなバーチャル映像でのナスカの地上絵遊覧ツアーみたいなやつです。けっこう迫力ありました。地上絵は有名なハチドリの絵意外にもコンドル、蜘蛛、サルといった生き物や円、直線などかなりいっぱいあるみたいです。なんで?どうやって?と不思議でしょうがありません。そしてその答えにちかづけるのでは?と期待して行ったのですが、やっぱり未だにはっきりとした答えはないみたいです。地下水脈のありかを示しているって説がおもしろくて好きなんだけど、一番有力なのは「宗教の儀式で使った」説らしいです。宇宙人説だけはばっさり切られてました。

地上絵のヒミツを求めて行ったナスカ展だったけど、地上絵以外のナスカ文明、そして地上絵のスケールを目の当たりにして大満足でした。でもいつかはヒミツが解き明かされて欲しいな・・・。

ほかにもミイラもあったりでもりだくさん。目の付け所も人によって違うと思います。9月の終わりごろまでやってるっぽいので時間があれば是非。次は人体の不思議展に行く予定☆

Img_0094 エントランスにはナスカの地上絵のぬり絵コーナーがw 私の力作も写っています。

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