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2008/11/24

私も見つけたい

今、叔父は個展を開いています。

田舎のお寺での個展

私は見に行くことができなかったけど、妹が行って来ました。

叔父は絵が好きだったけど、画家にはならず、

ずっと看板なんかを作っていました。

たまに叔父のもとを訪ねると部屋のあちこちに絵が飾ってあって、何度かスケッチを見せてもらったりしたのを覚えています。

何年か前から叔父はお寺の絵を描き始めました。

地元の小さなお寺をはじめ、県内のお寺を書き溜め

ついに数年前個展を開くことになりました。

 

 

叔父は私の祖父母と住んでいたので

叔父の元へは毎年親戚が集まっていました

でも祖父母が他界してからは徐々に集まる回数は減っていました。

それが叔父の個展を気にみんなが集まるようになったんです。

私はそれが何かの縁のように感じました。

そしてとても嬉しい。

 

母はよく叔父が昔から勉強もでき、絵がとても好きだったことを話してくれていました。

その言葉の裏には、その才能をもっと生かして華々しく生きていけたはずだという思いがにじんでいました。

 

今、叔父は相変わらず派手ではない暮らしをしているけど、確実に絵だけではない何かを育てているように思います。

お寺の絵を書き出してからの叔父は今までと違っているように見えるから。

上手くいえないけど、絵を通してこの世界を見つめているように見えます。

その姿はとても生き生きとしています。(本人は常にまだまだだと苦悩していますが)

そしてそれが皆を集めているのだと思います。

 

叔父を見ていて人はなにか落ち着く場所があるんだと思わされました。

それは職業とか地位とかではなく、

なんというか、エネルギーの流れのようなものの落ち着く場所

そこにたどり着くとその人の持つエネルギーが一番上手く流れる

そんな場所があるんじゃないかと思いました。

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