2007/11/17

語学を習得する

ここ一ヶ月ほど忙しくて、常に何かに追われています。

ふと考えてみると、そのほとんどに英語が関係しています。

びっくりです。

 

もともと私は英語が苦手でした。

中高生のときも他の教科に比べていつも評価は低かったし。

でも今英語を避けて生きるほうがしんどいと気づいてなるべく自分から英語と関わるようにしています。

 

今一番おもしろいと思っているのが英語のプレゼンテーションの授業です。

これは成績とは関係なく興味だけで取った授業なのですが、たぶん一番労力を費やしている授業です。

テーマの決定から、話の組み立て、あと興味を持ってもらえる工夫、これらを全部英語でしていかなくてはならないのでとても時間がかかります。

ネイティブや専門家を相手にしているわけではないのでボキャブラリーも限られているし、いろんなことを考えないといけません。

したがって、必然的に英語に接する時間が長くなります。

 

ほかにも英語の本や論文を読んだり、ラジオの英語講座をしてみたり。。。

こうして英語と接していて思いましたが、語学はなんだかんだいって、どれだけ時間を費やすか、どれだけ思考ごと英語漬けにできるかなんじゃないか と思うようになりました。

いろんな英語に何回も何回も触れて、語彙、文法、言い回し、思想、歴史、文化、こういったもの全てを少しずつ繋げていって初めて語学が習得できるんじゃないかと思います。

 

ある本で、語学を習得するには、確か、「英語で4000時間、ドイツ語、フランス語で6000時間かかって、軍の語学学校ではそれだけの時間みっちり語学を叩き込まれる」ということが書いてありました。

英語で4000時間です。単純に24時間で割っても167日です。仮に1日2時間を英語に充てると考えると・・・2000日だから5年半かかります。

これが本当なら、外国語を獲得するっていうのは軽い気持ちじゃできないってことなんですね。

 

そうそう、国際学会から帰ってきた先輩達の話では、中国人や韓国人の学生は英語が上手で、質問もしてくるけど、それに比べて日本人学生は話せない人がかなり多いそうです。

中国も韓国も英語が母国語じゃないのに学生の時点でそれだけ話せるってのは、教育のあり方や彼らの英語への意識が違うからなんでしょうか?

とても不思議です。

日本は母国語も英語も頼りないのにね。。。

 

 

もうすぐTOEICがあって、それ用の勉強をほとんどしてなくて焦っています。未だに胸を張れる点数が取れていないのです。(涙。。。TOEICができたって英語が話せるとはとても思えないんですが、それでもTOEICの点が就活に影響するかもなのであと数日あがいてみます。

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2007/08/25

夏の思い出 ナスカ展

8月の15日に京都にいきました。

友達と五山送り火を見に行ったんやけど日にち間違ってました・・・。1日フライングしてた。

ショックを受けつつも転んでもタダでは起きません。

ナスカ展行くぜ!!

ナスカ展、そう、あのナスカの地上絵のナスカです。古代ミステリー・・・想像するだけで興奮。

場所は烏丸の京都文化博物館。猛暑の中河原町から歩いてまで行きました。

入り口↓Img_0096_2

 迎えてくれたのはハチドリの地上絵。

 いざナスカ展~

 ・・・・

ナスカだナスカだと言ってますが、実はナスカの事前知識は砂漠みたいなとこにでっかい絵があることしか知りません。めちゃくちゃ初心者レベルでかってにレポートします。

まずはナスカの場所。ナスカってペルーにあるんですよ。しらんかった!ペルーはインカ文明が有名やけどナスカ文明はそれよりももっと古い時代の文明なのだそう。インカよりも海岸に近いところだったと思います。

インカの人たちはとにかく絵のセンスがイイです。土器に書かれている絵はどれもカワイイ。ほんとうにカワイイ。人の絵だったり動物の絵だったり実際に存在しない生き物の絵だったりが土器の形を上手く利用して描かれてる。漫画みたいで、さくらももこの絵柄の雰囲気と似てます。

あと織物がすんごくステキ。色がとても鮮やかなんです。絵は漫画みたいなのにすごく細かくて今見ても新鮮です。これが紀元前とかそのへんの時代の物とは信じられない。ほんまにすごいですよ。この織物の鮮やかさはなんなんだろう、植物からこんな色が作れるの?と不思議だったんですが、赤は虫から、青とか黄色は鉱物から作っていたんだそうです。

ナスカの人はこんなふうに絵や織物、他にも金の装飾品なんかに見られるように高度な技術を持っている一方とっても好戦的な民族だったみたいです。描かれる絵にも戦士や切り取られた首が多く描かれています。実は私がナスカ展で一番びっくりしたのは戦士の頭蓋骨です。変形してるんです!頭が斜め後ろに上に向かって伸びてる!!なんていうか。。。卵のとんがってる方を上にして斜めに傾けたみたいな感じ。布とかをきつく巻いて変形させているみたいでした。無理やりなとこが中国の纏足と似てますよね。オシャレやからなのか、宗教的な意味があるのか理由は諸説あるみたいやけど、コレって脳の機能おかしくならへんのかな?

こんな人たちがナスカの絵をなんで作ったのか謎は深まるばかりです。

ナスカ展の一番の見ものは超ハイビジョンなバーチャル映像でのナスカの地上絵遊覧ツアーみたいなやつです。けっこう迫力ありました。地上絵は有名なハチドリの絵意外にもコンドル、蜘蛛、サルといった生き物や円、直線などかなりいっぱいあるみたいです。なんで?どうやって?と不思議でしょうがありません。そしてその答えにちかづけるのでは?と期待して行ったのですが、やっぱり未だにはっきりとした答えはないみたいです。地下水脈のありかを示しているって説がおもしろくて好きなんだけど、一番有力なのは「宗教の儀式で使った」説らしいです。宇宙人説だけはばっさり切られてました。

地上絵のヒミツを求めて行ったナスカ展だったけど、地上絵以外のナスカ文明、そして地上絵のスケールを目の当たりにして大満足でした。でもいつかはヒミツが解き明かされて欲しいな・・・。

ほかにもミイラもあったりでもりだくさん。目の付け所も人によって違うと思います。9月の終わりごろまでやってるっぽいので時間があれば是非。次は人体の不思議展に行く予定☆

Img_0094 エントランスにはナスカの地上絵のぬり絵コーナーがw 私の力作も写っています。

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